> 　それで質問ですみませんが、デバッグはShowDlg()関数を使えばいいんでしょうか。

他にもありますので、ヘルプをご覧ください。
プログラム実行中に、変数の名前と値を表示します。
Procedure DebInt(v:Integer); // 整数専用
Procedure DebFloat(v:Double); // 実数専用
Procedure DebStr(v:String); // 文字専用

> あとif文てelse節はないのかな。

当然あります。サンプルの属性変更.pasの一部です。
if pen > 0 then
SetAttrib(id, GetSysLineType(), pen, GetSysLineWidth())
else
MsgBox('ペン番号をAUTO以外に設定してください。');

elseの前の行末には;を付けてないでください。

整数、実数、文字を簡単にデバッグ表示できるんですね。
よく見ないで質問しました。
elseの前の行末には;をつけない、わかりました。

驚いたことに作ったスクリプトをコマンドパネルに登録することもできるんですね。
もう感動しました。

　いろいろ触ってみて、実は「ツール > 環境設定 > CAM」　の設定欄に'CAM終了後にスクリプトを起動する'という項目を追加して自動起動するファイル名を入力できるようにしたらどうかと要望しようと思ったんですが、コマンドパネルにスクリプトを登録できますのでその必要はないみたいです。

Delphiを勉強したいと思っています。
迅速な対応を有難うございます。

　いただいたスクリプトを基に、鍋CADのCAMデータをUSBCNC用に変換するスクリプト作りました。
そのスクリプトを実行した際に表示するダイアログの画面を添付します。

　どうも有難うございました。