ご返事ありがとうございました。弊社のワイヤーも自動結線ですが、加工カスが詰まったり下穴が斜めに明いてショートしたりした時にちょこっと手動で動かす時などは座標が図面の原点だと理解し易いと思った訳です。ワイヤーはFANUCのモデルEから使ってまして、当時は電光掲示板が1軸しか無く、X Yと切り替えての表示でしたし、ブラウン管画面などもなく図形はドライランで先に描くなどでしたから、座標に目がいったんです。最初の癖はなかなか直らないもんですね。