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> 今どこを動いているかを図形でもみますが、座標値でみる癖があるんです。
> また、手動で形状追加なども図面の原点だと自分ではやり易いのです。
そういうことですか、了解致しました。
凄く理解致しました(汗;

御社ワイヤーカットの仕様が分かりませんが、
我が社のワイヤーカットは自動結線仕様で機械が勝手に動作しますので、
加工物をセットして、データーをぶっこむ(汗;と、画面の確認はホボしません。

そもそも鍋CAD内で間違えていなければ問題ないとの認識です。

加工条件もオフセットも全て、鍋CADのCAMで設定できますので、
ワイヤーカットの画面作業といえば、
心出しと、高さ入力、フィルター・イオン交換樹脂の交換時期ぐらいです。

角度のキツいテーパー加工以外はワイヤーカット画面での確認はしません。

手動式のワイヤーカットもありますが、上記で書いているように
鍋CAD内でデーターが間違えていなければ、問題ないので
画面確認はしない代わり、鍋CAD内でのチェックを相当いたします。


> FANUCのP-GからFROM(X,Y)が図面の原点からの座標で書いていましたから。
> G54〜G59を何とか活用するために、勉強してみます。


単品加工を強力にしてくれる、ワーク座標を覚えるのは大変有効です。
自動結線機なら、夕方にかけて単品4点が朝には終わっているということになりますし、
自動結線無しであっても、セットをいっぺんに出来るのは
結果作業工程が減って能率が上がることなりますので頑張ってください。


鍋テックさんが対応してくれるということで、良かったですね!

2016/09/03(Sat) 13:42:17  [No.5380]


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