スクリプトを変更して、何とかOSPの
プログラムになってきたのですが、
鍋ビュワの原点番号が、OSPに対応
していないため、軌跡が表示されません。
※G54→G15H1のところです。それとも
別の所に問題有るのでしょうか？

何とか対応して貰えないでしょうか？


変更したスクリプトを参考までに添付しました。

%
(POST=56VB-OZAKI.MP8 FILE=TEST.MIN)
(A5052-10 2015/01/29)

(T01 SPOT-8 H01)
(T20 DRIL-6.8 H20)
(T18 DRIL-9 H18)
(T22 TAP-8 H22)


T01M6
G15H1
G00G90X0.0Y0.0
(T01 SPOT-8 H01)
/G90G00X19.0Y35.0
G56G60Z50.0H01
S3000M03
M08 G71Z50.0M53

NCYL G81R2.0Z-0.5F500
CALL O01

/G90G00X94.0Y51.0

NCYL G81R2.0Z-0.5F500
CALL O02

G0Z50.0
M09
M05
M01


T20M6
G15H1
G00G90X0.0Y0.0
(T20 DRIL-6.8 H20)
/G90G00X19.0Y35.0
G56G60Z50.0H20
S1450M03
M08 G71Z50.0M53

NCYL G83R2.0Z-13.1F180Q1.5
CALL O01

G0Z50.0
M09
M05
M01


T18M6
G15H1
G00G90X0.0Y0.0
(T18 DRIL-9 H18)
/G90G00X94.0Y51.0
G56G60Z50.0H18
S1100M03
M08 G71Z50.0M53

NCYL G83R2.0Z-13.7F150Q1.5
CALL O02

G0Z50.0
M09
M05
M01


T22M6
G15H1
G00G90X0.0Y0.0
(T22 TAP-8 H22)
/G90G00X19.0Y35.0
G56G60Z50.0H22
S200M03
M08 G71Z50.0M53

G284R2.0Z-21.0F250
CALL O01

G0Z50.0
M09
M05
M01


G0Z500.0
T01
M06
Y1000.0
M02

O01
X47.0Y37.0
X114.0Y81.0
X157.0Y114.0
X214.0Y85.0
X220.0Y45.0
X257.0Y99.0
X131.0Y28.0
X68.0Y132.0
X35.0Y156.0
RTS

O02
X65.0Y94.0
X98.0Y137.0
X144.0Y165.0
X181.0Y137.0
X224.0Y120.0
X280.0Y132.0
X230.0Y187.0
X176.0Y60.0
X263.0Y33.0
RTS
%

鍋ビュワ 3.15b2にてMIN拡張子には対応しましたのでお試し下さい。
あと、環境設定のエラー回避と自動置き換えを利用すると、まずいコードの抑止は多少出来ますので、こちらもお試し下さい。

> どうも、G15H1の原点とCALLのサブプロが読み込め
> 無い様です。

OSPに対応するには修正では不可能なため専用プログラムを作らなければなりません。
そこで、鍋ビュワの「自動置き換え」機能を利用して描画時のみ強制変更しようという話なんです。
以下、添付のパラメータファイル「OSP.PRM」の内容です。

NCYL ,
CALL O,M98P
RTS,M99
COPY ,
G15H1,G54
G15H2,G55
G15H3,G56
G15H4,G57
G15H5,G58
G15H6,G59

この置き換えがボタン一発で出来るんです。
また、「エラー回避」機能を用いれば、描画上障害になるコードを無視できます。
レアケースに対応するための機能なのですが、まず使ってみて下さい。
↓フォルダ C:\NTVIEW\Exchange に解凍後、環境設定に登録して下さい。