サポート掲示板 (解決したのかしないのかご返事は忘れずに!)
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

> きっとカットでは戻らなかったような気がしたので…。

これは鍋cadに慣れてくるとコツみたいなものが分かるのですが
かなり接近した要素は色分けして使用します。

何故なら、輪郭加工等で加工軌跡が描かれてしまいますと
隣接した線は確認がしづらく
仮に「他工程非表示」コマンドを使用しても
他要素が接近し過ぎていると加工軌跡で
他要素の目視による確認は困難になります。
したがって、仮にレイヤ切り替えで工具がキャンセルされずとも
ミスに繋がります。

色分け等を行えば、全体で描いて、確認後にスタートポイントを
拡大し、ポンポン色ごとに要素を選択すれば輪郭加工などは
容易く行えます。

多分、鍋cadを熟知している人はそのことを十二分に理解しているから
要望として出さなかったのでしょうね。

最近、鍋CADを始められた方は幸せですよ。
Ver6.0までは全ての作図が終わり、完璧にCAMに以降できる
状態でないとCAM画面に入れなかった為
(Ver7.0以前はCAM実行中に作図や編集ができなかった為)
十分そのことは鍛えられました(汗;

2010/04/02(Fri) 11:19:34  [No.2298]


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)