サポート掲示板 (解決したのかしないのかご返事は忘れずに!)
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

 いつもお世話になります。よろしくお願いします。

「鍋」で作図、輪郭トレ-スする場合も 連続する要素間で「線分調整」処理していきます。

Ver 7.20.10  「解析に輪郭修復コマンド追加」ではさらに
支給DXFによくある微妙な輪郭(端点離れ)を修復する試みがなされています。

 以下は「線分調整」と「輪郭修復」を補完するための提案です。
調整位置が接点近傍でも、実際の演算が交点なし(「解なし」)の場合は今のところ全く救われず「未処理」です。

微小に重なるか微小に離れるかの(接点近傍)場合の線分調整にはやはり

1)円と直線の場合
  直線に対して円中心から引いた仮想垂線を共通調整基準とする。

2)円と円の場合
  2つの円(円弧)中心を結ぶ仮想直線を共通調整基準とする。

この処理を追加採用できないでしょうか。

メ−ルにて「線分調整」サンプルを添付します。

2009/04/17(Fri) 23:08:07  [No.1689]


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)