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  VER7「線分調整」の基準 投稿者:シェカラ氏  

 いつもお世話になります。よろしくお願いします。

HELP 「線分調整」の説明は以下の通りです。


線、円、円弧を任意の位置まで延長、短縮します。

(1)延長、短縮する要素を選択して下さい。

(2)延長、短縮したい要素を指定します。

(3)以上(1)〜(2)の操作により、選択した要素が延長、短縮されます。

※要素を指定する際の位置によって、要素のどちら側の端が、延長、短縮されるかが決まります。選択したカーソルの位置に近い方の端が処理の対象となります。

※(2)で指定する要素が円、円弧で交点が2つ出来る場合は、要素を指定したカーソルの位置の近い交点まで延長、短縮されます。




 この機能はVER5,6とも変わっていないはずですが。
延長、短縮する要素を選択後、基準要素に点(マ-ク済みの実点)を認識できません。
 
 直線や円弧や点を適当に配置後、マ-ク済み点基準に伸縮したくともできません。 一見伸縮したりしてみえることもありますが、マウスのポイント座標が基準になっています。
 
 基準点が伸縮要素上にない場合でもVER5,6はできていたとおもいます。
直線に対しては基準点から引いた仮想垂線との交点まで伸縮。
円弧に対しては基準点とその円弧中心を結ぶ仮想直線との交点(近い側)まで伸縮。

 以上ですが これも「仕様」ですか。

 

2009/03/25(Wed) 15:39:27  [No.1637]


  Re: VER7「線分調整」の基準 投稿者:管理人  

>  以上ですが これも「仕様」ですか。

はい、点は選択できない仕様です。
選べた方が良い(自然)ですかね?

2009/03/25(Wed) 19:08:25  [No.1639]


  Re^2: VER7「線分調整」の基準 投稿者:シェカラ氏  

こんばんは。 お世話になります。

>
> はい、点は選択できない仕様です。
> 選べた方が良い(自然)ですかね?

基準に実点を使うにせよ、仮想点を使うにせよ、調整要素の境界を目的意識的に決めるわけですから、ぴたっと気持ち良く「作図」できるのではないでしょうか。確信的に作図する方には必要だと思います。

2009/03/25(Wed) 22:07:32  [No.1641]