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  Ver 7.12.07 公開 投稿者:管理人  

2008/12/29 7.12.07
・CUT:自動範囲指定機能を追加する
・編集:範囲削除で幾何公差が消せなかったのを修正
・編集:属性取得で一部の線種が間違って引用されていたのを修正

2008/12/29(Mon) 21:15:14  [No.1425]


  Re: Ver 7.12.07 公開 投稿者:TPRO  

> ・CUT:自動範囲指定機能を追加する

これいいですね!!
これのおかげで更に数段仕事が速くなりそうです。

ただ自動異形は機能していますが、自動穴が「対象穴が検索できません」と出てきてしまいます。

2008/12/29(Mon) 22:01:09  [No.1426]


  Re^2: Ver 7.12.07 公開 投稿者:管理人  

こんばんは。

> ただ自動異形は機能していますが、自動穴が「対象穴が検索できません」と出てきてしまいます。

う〜ん、ポストの設定(自動穴加工対象最大径)とか間違ってません?

2008/12/29(Mon) 22:43:59  [No.1427]


  Re^3: Ver 7.12.07 公開 投稿者:TPRO  

> う〜ん、ポストの設定(自動穴加工対象最大径)とか間違ってません?
前にツッコまれた事でしたので確認して操作しましたが、上手くいきませんでした。
OSは2000だからということはないとおもいますが。。。
午前中にまた確認してみます。

2008/12/30(Tue) 01:16:20  [No.1428]


  Re^3: Ver 7.12.07 公開 投稿者:TPRO  

> う〜ん、ポストの設定(自動穴加工対象最大径)とか間違ってません?
理由が分かりました。
複数の同径の穴はヒットするのですが、単穴径はヒットしないようです。
これはVer7初期にMILLの自動穴が単穴径はヒットしなかったのと一緒ですね。
MILLと同仕様をお願い出来ないでしょうか?


あと気になるのはCUT内「自動異形」は点要素によるスタートポイントですが、他CAMで点要素を異常に使用するソフト(板金系)があります。

そのようなソフトのデータを頂いた時、真っ先にする作業が「点要素削除」です。
何故ならデータによっては半端でない位テンコ盛りで点要素が打たれたまま来るからです。

意外と私の周りでは点を使用し作図作業が終わると点要素を削除してしまう人もいます。
私自身は点要素は小さ過ぎ確認し辛い(というより見えない)ので何時も太線の円要素をスタートポイントにしています。

いろいろな使用方法を考えると加工用スタートポイント用「点」要素?というものもあっても良いと思います。

理由は現在の点要素では正直小さ過ぎて確認し辛いからです。
例えば円・線要素近くだとハッキリ言って見え辛く分かりにくかったり致します。

加工用点要素は小さな円を塗りつぶしたくらいの大きさのものでハッキリ確認出来るもの、「点削除」では消えない点など難しいでしょうか??

いろいろ書かせてもらいましたが、とにかくこれは素晴らしい機能だと思います。

あと点内の「点強調」が機能していないような気が致します。

2008/12/30(Tue) 10:01:38  [No.1429]


  Re^4: Ver 7.12.07 公開 投稿者:TPRO  

書き忘れです。

自動異形がヒットしなかったり、ダブってヒットしたりします。

2008/12/30(Tue) 10:13:24  [No.1430]


  Re^4: Ver 7.12.07 公開 投稿者:管理人  

> 複数の同径の穴はヒットするのですが、単穴径はヒットしないようです。
> これはVer7初期にMILLの自動穴が単穴径はヒットしなかったのと一緒ですね。
> MILLと同仕様をお願い出来ないでしょうか?

もともと、複数要素のみをターゲットとした機能なので、仕様なのです。
他からもご要望が多い場合は検討しますが、アンケートに投稿お願いします。

> あと気になるのはCUT内「自動異形」は点要素によるスタートポイントですが、他CAMで点要素を異常に使用するソフト(板金系)があります。
>
> そのようなソフトのデータを頂いた時、真っ先にする作業が「点要素削除」です。
> 何故ならデータによっては半端でない位テンコ盛りで点要素が打たれたまま来るからです。
>
> 意外と私の周りでは点を使用し作図作業が終わると点要素を削除してしまう人もいます。
> 私自身は点要素は小さ過ぎ確認し辛い(というより見えない)ので何時も太線の円要素をスタートポイントにしています。
>
> いろいろな使用方法を考えると加工用スタートポイント用「点」要素?というものもあっても良いと思います。
>
> 理由は現在の点要素では正直小さ過ぎて確認し辛いからです。
> 例えば円・線要素近くだとハッキリ言って見え辛く分かりにくかったり致します。
>
> 加工用点要素は小さな円を塗りつぶしたくらいの大きさのものでハッキリ確認出来るもの、「点削除」では消えない点など難しいでしょうか??

Ver7からレイヤ機能が付いたので、そのあたりの応用も可能ではないかと思いますが、特殊マーカー機能等考えてはみます。

> あと点内の「点強調」が機能していないような気が致します。

機能してはいますが、解像度次第では視認性が悪い事もあるかと思います。
点表示オプション(小・中・大)等必要なのかもしれませんね。

2008/12/31(Wed) 14:14:53  [No.1431]


  Re^5: Ver 7.12.07 公開 投稿者:TPRO  

> もともと、複数要素のみをターゲットとした機能なので、仕様なのです。
今回、範囲指定を付けて頂いたおかげで自動穴や自動異形が使用できるようになりましたので、そう思った次第ですが、私の方も使用方法を模索していきたいと思います。

> Ver7からレイヤ機能が付いたので、そのあたりの応用も可能ではないかと思いますが、特殊マーカー機能等考えてはみます。

有難う御座います。
鍋CADには「点削除」という機能もありますので、うっかりすればせっかく悩み思考し作図したスタートポイントを消しかねません。
そんな意味からも必要だと考えました。


> 機能してはいますが、解像度次第では視認性が悪い事もあるかと思います。
> 点表示オプション(小・中・大)等必要なのかもしれませんね。
そうだったんですか(汗
分かりませんでした。



あと、自動異形がヒットしなかったりの詳細も書いておきます。
適当な四角を数十個描き、スタートポイントの点も適当に描き、自動異形を実行すると何故か半分位しかヒットしなかったり、1/3位しかヒットしない場合があります。
そこで先程ヒットしなかった四角要素を自動異形でまた選択すると、先程ヒットした四角要素がまたヒットしてしまい、ダブって加工することになります。

2009/01/03(Sat) 10:37:35  [No.1432]


  Re^6: Ver 7.12.07 公開 投稿者:管理人  

> あと、自動異形がヒットしなかったりの詳細も書いておきます。
> 適当な四角を数十個描き、スタートポイントの点も適当に描き、自動異形を実行すると何故か半分位しかヒットしなかったり、1/3位しかヒットしない場合があります。
> そこで先程ヒットしなかった四角要素を自動異形でまた選択すると、先程ヒットした四角要素がまたヒットしてしまい、ダブって加工することになります。

どうも現象が再現できません?もう暫く様子を見てみます。

2009/01/08(Thu) 19:38:02  [No.1436]