こんにちは。
> 例のようにプラネット加工内容だと0.577ピッチ?
これは、90℃で回っているので、管用ネジにピッチ2.308になります。
> プラネット加工が出来ると、ヘリカルも同時に出来ると考えてます。
自分も昔に色々考えたことがありましたが、鍋CADのマクロの入力できる数が5個までだったので、断念して機械と鍋エディタのスクリプトを使っています。
ちなみに裏ザグリだと
@0=DEPTH'逃げ距離
@1=DEPTH'座グリ位置
@2=DEPTH'加工時送り
@3=DEPTH'回転
(URA ZMIL)
S@3
M04
G00Z3.0
G01Z-@0F300
M05
M03
G01Z-@1F@2
Z-@0F500
M05
M04
G01Z3.0F300
G00Z100.0
こんな感じになり、裏ザグリでも4個使っています。
今は他の機能を使って基本的には、
1.プログラムを鍋CADで作成
2.鍋エディタで各機械に変換(20台ぐらいに変換)
3.機械に送信して使う
こんな流れで20人ぐらいの人が使っています。
自分で手を加える所は基本的になく使えます。
自分は機械側のマクロ、鍋エディタのスクリプト、鍋CADのマクロ機能をフルに使って、鍋CAD5から使っていますので結構、鍋テックさんに無理も言ってきたかもしれません。
1度鍋エディタのスクリプトも使えると、幅が広がるのでかじってみたら良いかと思います。
答えになっていないかと思いますが、ご了承下さい。