鍋CAD Ver9へのアップデートご案内

●問い合わせ先 E-mail info@nabetech.com


多彩な作図機能追加及びCAM機能強化を行ったVer9への移行をお勧めしております。

旧版からVer9へ移行する場合は、ワイブキー(ハードウエアプロテクター)のユーザーコードを9000番代に変更する必要があります。
費用の方は以下の設定となっておりますが、既存ユーザー様には優待価格にて対応させて頂きます。

 元のバージョン(ユーザーコード) アップ後の製品(ユーザーコード)  優待価格   メールでの注文
 鍋CAD8標準版 (8000)  鍋CAD9標準版 (9000)  \16,800 メール注文
 鍋CAD8プロ版 (8100)  鍋CAD9プロ版 (9100)  \16,800 メール注文
 鍋CAD7標準版 (7100)  鍋CAD9標準版 (9000)  \19,800 メール注文
 鍋CAD7プロ版 (7000)  鍋CAD9プロ版 (9100)  \39,800 メール注文
 鍋CAD5〜6プロ版(3200)  鍋CAD9プロ版 (9100)  \69,800 メール注文

※今回のアップデートは、あくまでも任意ですので、ご希望の方のみご応募下さい。

方法としてはリモート書き換えと呼び、ワイブキーの移動はなく専用書き換えコードをメールのやり取りにより行います。
まず、コントロールパネルを開いて、WIBU−KEYをクリックしてメンテナンスプログラムを起動します。
当然、ワイブキーを装着しておく必要があります。

ステップ1
コントロールパネルを開き、ワイブキー管理プログラムを起動します。

起動するとユーザーコードが表示されます。Ver8標準版では8000番になります。


ステップ2
ワイブキー管理プログラムをアドバンストモードに切り替え、ワイブボックスコンテキストタブからRTC(WBC)コンテキストファイル(個別情報ファイル)の書き出しを行います。
※ワイブキードライバーの新しいバージョンでは、拡張子RTCがWBCになりましたが、どちらでも構いません。

参照ボタンを押して保存名を付けて適用ボタンを押し保存します。
※複数個書き換えがある場合は、シリアル番号の下四桁を引用して、RTC(WBC)ファイルとワイブキーを識別できる様にしておいて下さい。

この操作で保存したRTC(WBC)個別情報ファイルを添付し、メールにて鍋テックまで送って下さい。

ステップ3
鍋テックより、RTU個別更新情報ファイルが送られて来ますので、読み込み更新を行います。
ワイブボックス更新タブを開き、参照ボタンにてファイル名を入力後、適用ボタンを押せば更新は完了します。

※以下の操作はRTUファイル自体をダブルクリックしても更新は行えます。


アドバンストモードを終了し標準画面に戻り、Ver9用9000番代のユーザーコードが表示されれば書き換えは成功しています。
また、このリモート書き換えに自信がない方は、有償(\3,000)ですが弊社で行います。


以上、解らない時はサポート掲示板及びメールにてご質問下さい。